コラム

[コラム]水道トラブル発生!・・・で考える賃貸くらしのメリット・デメリット

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今シーズン初のスノーボードに出掛けようとした朝になんと・・・!

 

ポタッ・・・ポタ・・・ポタ・・・ポタタタタ

 

朝の5時ころ水の音で目が覚めました。各水道の蛇口を確認するも問題なくて、なんだろな〜と思いながら天井を見上げると・・・

ゲゲッ、雨漏りしてるじゃないか!

賃貸マンションの大家さんを呼んで見てもらったところ、上階の配管から水漏れしてる様子。天井を剥がしたところ防火用グラスウールに水がたっぷり溜まっておりました。その後けっこうな大工事になっちゃいましたが何とか復旧。いやぁびっくり!

 

幸運にも被害はゼロでしたが初滑りはお預け・・・まぁ住んでるといろいろトラブルあるので仕方ないですね。

でも今日じゃなくてもな〜(涙)。

 

ただ賃貸なのでこんなトラブルが起きても、管理会社に連絡すれば対応して直してもらえるので気が楽ですね。自分に非がなければタダだし。

私は実家を出た18歳からずっと賃貸で暮らしており、妻も賃貸派なので賃貸派の意見とともにメリット・デメリットを考えてみたいと思います。

  1. 賃貸は被災したりトラブルが起こっても大家さんが対応してくれるし、最悪引っ越せば問題解決できる!
  2. 住宅ローンは所得税控除で優遇されているが、賃貸住宅も家賃に消費税が掛からず優遇されている!
  3. 家を所有しないことは心理的負担から開放される!

 

コストで考える

持ち家と賃貸住宅とを比較した場合、物件の条件・価値や本人の収入によってどっちが有利かは当然変わってきます。

 

賃貸住宅だと固定資産税や都市計画税を払う必要なく、しかも家賃には消費税が掛からないのでコストは家賃のみと非常にシンプル。調べれば更新手数料や礼金、紹介手数料なども無い物件もあります。

一方で住宅ローンで持ち家を購入すると、所得税の控除はありますが最大控除額になるとは限りませんし、2019年10月からは消費税が増税されるので全てにおいて負担が大きくなります。そのうえ何もなくても家は経年劣化はするので、定期的に管理するイベント(外壁塗装やリフォームなど)もコストに含まれます。

 

トータルの有利不利は別にして持ち家には複雑で様々なコストが絡んでくることがわかります。もちろん知識があれば賃貸より有利にすることは出来ますし、買ったときより高く売るればプラスにすることも出来るでしょうが、そうでなければどんどん支出が増えてしまう可能性があると言えます。

スマホのキャリア料金プランや複雑な生命保険などと似たような感じですね。

 

なおこれまで賃貸物件に住んでいて空き巣被害や上階住民とのトラブル、エアコンや給湯器など設備故障を経験しましたが、全て大家さんを通して対応してもらいました。

もちろん費用はタダ。家賃にはそれら費用や手間も含んでいると考えられます。

 

リスクで考える

将来に向けての雇用状態・失業リスクを考えると、長期ローンを組むのはリスクがあるように感じられます。住宅ローンに縛られてしまうと、勤務先がブラック企業だったり、もしくはブラック企業に変化してしまった場合に逃げ場が失われるというリスクもあります。

また自然災害の大型化による被災リスクも大きくなっています。特に日本は災害が多い国であり、近年はこれまで大きな自然災害が無かった地域でも起きています。一瞬にして自宅が消失してしまうことも他人事ではありません。

一方賃貸なら収入やライフスタイルに応じた家賃の物件を選ぶだけですし、自然災害に対しても被害は手持ちの金銭と家財道具程度で済みます。地震のような当分のあいだ身の危険を感じるような場合であれば、他地域へ引っ越してリスク回避することも選択できます。

 

気持ちで考える

持ち家の最大の理由がココかもしれません。インベスターZ(14巻)において論理的な考えをする数学教師のお父さんが

家を買うことは心の領域

だと言っています。

最終的にはこの心の領域にコストが掛けられるか否かってところなんでしょうね。私はコストを掛けられないと判断していますが(笑)。

 

 

ところで私には空き家状態の実家(持ち家)が岐阜にあります。

そこには建築関係の仕事をしている友人に管理含めてタダで住んでもらっていたのですが、50年近い木造家屋は台風や地震に対して頼りなく、また続けて住むためには大幅なリフォームが必要でした。

この家が自分にとって本当に重荷に感じていたので、友人の新しい住居が見つかったところで解体しました。友人に協力してもらって一般的な費用よりかなりの低コストで行えたので。

心の領域で家を買ったとしても、時間の経過や子供に代が移ったりで変化することの考慮が必要だと思います。

 

将来的に家は余ると予測される

全国的に空き家が問題となっています。そして住宅は供給過剰になると予測されています。

ことし私は古くなった実家を解体しましたが、比較的新しいものでも住む人がいなくて空き家状態のところもあるようです。私は持ち家は考えていませんが、良い条件の家が安く売りに出ていれば持ち家として購入してもいいとは思います。

 

空き家情報サービスを利用してマッチングが進む方向にあるので、将来は簡単便利にローコストで住むことが出来ると考えています。私の実家もそうでしたが「タダでも誰かに住んでもらう」という形の物件も増えるかもしれません。

 

現代は高度成長期のような経済状態ではなく、これまでの資本主義経済や多くのモノに囲まれたライフスタイルに疑問を持つ人が増えています。シェアリングサービスが注目され、変化の大きな時代を生きるために、身軽な賃貸生活をすることは優れた選択肢のひとつだと思います。

 

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アドレスホッパーと呼ばれるような住所不定の生き方も現れてます。
物を少なく、シンプルに生き、どんな将来になってもいいようにしていきたいですね。

家を持たないミレニアル世代が増加、働き方改革の先にある“アドレスホッパー”の実態|WWD

 

ABOUT ME
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北海道旭川在住の40代ヒゲボウズ。2017年に埼玉から移住してきました。 旭川/移住の情報を中心に発信します。 趣味はスノーボードとロードバイク。旭川はどちらをするにも最高の環境ですよ♪ 北国のゆる〜いミニマリスト!そしてヒュッゲ!