ちょうどそんなときtwitterみてたらタイムラインに@akihiroyasui_さんのこんなツイートが流れてきましたのでリツイートしました。
『インスタストーリーが大活躍!ドイツスタートアップの「廃棄食品 × ビジネス」』を書きました!突如大量のパプリカの「在庫」を抱えたストアがお客さんへの発信に使ったのはインスタでした。インスタのリアルタイム性は時間勝負の廃棄食品と相性がいい。日本でも広まれ!https://t.co/S4ofZZEXao pic.twitter.com/vOCv9uImHi
— Akihiro Yasui (@akihiroyasui_) 2018年2月24日
今日スーパーで半額で売ってた「訳ありリンゴ」が買ったけど、ふつーに美味しかったよ。こういった取り組みが広がって、消費者もそれでOKな消費行動を取れるようになると良いな♪#廃棄食品 https://t.co/Pu978tK2Q6
— ken2 (@nokotoblog) 2018年2月24日
そんな@akihiroyasui_さんがクラウドファンディングの準備をしてると言うのでウォッチしていたのですが、3月に入って公開されたので支援させて頂くことにしました。
クラウドファウンディング公開!!「社会問題×ビジネス」に取り組む欧州スタートアップをインタビュー&撮影する活動費を集めさせて下さい!私の活動も映像で紹介します。日本の食品廃棄やエシカルに有益な情報を発信します!御支援・拡散お願いします!https://t.co/G57Fby9zbg #CAMPFIREチャレンジ pic.twitter.com/YpCvIyli3i
— Akihiro Yasui (@akihiroyasui_) 2018年3月3日
(早くクラファンしたい人は下の 実際に支援してみよう! の項から御覧ください)現在は終了しています。
ところでクラウドファンディングって何?
クラウドファンディングのクラウドとは、ネットで良く使う雲の意味のcloudではなく、群衆・集団のcrowdです。プロジェクトという計画に対して、複数の支援者が出資しあってお金を集める仕組み。寄付・応援的なものもあれば、ハッキリとしたリターンがあるものもありますね。
クラウドファンディングとは、「群衆(クラウド)」と「資金調達(ファンディング)」を組み合わせた造語で、「インターネットを介して不特定多数の人々から少額ずつ資金を調達する」ことを指しています。
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文・イラストともクラウドファンディングサービス・CAMPFIREのサイトより引用
仕組み自体は以前からありますが、近年になって様々な趣向のクラウドファンディングが出てきてます。
これまでのクラファン支援実績
私はこれまでクラウドファンディングで2つの地元プロジェクトを支援してきました。


どちらも私の支援スタンスは下記の通りです。
なお支援金額は複数ありますが今回は支援金額を1000円としています。というのも支援型クラウドファンディングは、少額でもぜひ支援したいと思う方が多ければ多いほどその理念や活動の広がりが大きくなっていくと考えられるからです。
そのため例えば目標金額が10万円のプロジェクトがあったとして、太っ腹な方1人が10万円支援しても、1万円の支援者が10人いても、1000円の支援者が100人いても同じ10万円ですが、支援者100人の方がプロジェクトが拡散しやすく、認知されやすく、面白くなりそうな気がするからです。もちろん支援に対するリターンもあるので一概には言えませんが。
nokotoblog|ヒーローの街・旭川!・・・の記事より
なので今回も最低金額を支援することとし、ブログ記事にすることによって思いの拡散に協力できたらと考えています。
GoodMorningというクラウドファンディングについて
@akihiroyasui_さんが利用してるのはGoodMorningというクラウドファンディングサービスです。
トップページには「みんなで社会をよくするクラウドファンディング」と書かれており、有名なクラウドファンディング会社であるCAMPFIREの中で、社会問題に取り組むプロジェクトに特化した部門とのこと。
プロジェクトを見ると障害者支援、世界の貧困問題、教育支援などの社会問題に対しての活動を行う方々のプロジェクトが並んでいます。
いわゆる エシカル な活動に特化したクラウドファンディングですね。
エシカル (ethical)とは、「倫理的」「道徳上」という意味の形容詞である。つまり、「法律などの縛りがなくても、みんなが正しい、公平だ、と思っていること」を示す。近年は、英語圏を中心に倫理的活動を「エシカル(ethical)○○○○」と表現し、エシカル「倫理的=環境保全や社会貢献」という意味合いが強くなっている。身近な倫理的活動としては、主にエシカルコンシューマリズムが挙げられる。
Wikipediaより引用
これまでの支援というと活動団体への募金が一般的でしょうが、クラウドファンディングだと直接活動してる人に届く形式なので分かりやすいし、逆に活動してる方も思いが伝わりやすいかと思います。
実際に支援してみよう!
1. GoodMorningのプロジェクトページを開きます 公開後すぐで支援者はまだ0人
1.まずは会員登録を行います (CAMPFIREへの登録です)
3.私はTwitterと連携してみました
4.このプロジェクトを支援する をクリック
5.金額とリターンを選択しコメント入力 このリターンを選択中 を確認して先に進みます
6.支払い方法はクレカ・コンビニ・銀行振込等あります 今回はクレカです
7.これで支援完了 簡単ですね♪ 送られてくるメールも確認しましょう
なんと1人目の支援者になってしまいました!
因みに3,000円の支援に対してシステム手数料216円が掛かって、3,216円の支払いとなりました。手数料ゼロのクラウドファンディングもありますが、外か中かの違いだけでいずれかの形で支払ってるとは思います。
ちなみにこのブログを書いてるのは支援をして6時間ほど経った頃なのですが、現在の支援金額が32,000円(目標まで10%)と表示されています。目標まで達しなくても支援されるタイプとはいえ、やっぱり目標金額を達成してほしいですね!そして思いも広がってほしいですね。
引き続き @akihiroyasui_さんの活動にも注目していきたいと思います。
賛同された方はぜひこのプロジェクトを拡散して下さい!
「社会問題 × ビジネス」欧州スタートアップ30社を取材して映像で発信したい!
最後にクラウドファンディングを謳ってても怪しげな業者もあるかもしれないので充分気を付けてください。クラファンのプロジェクトページだけでなく、プロジェクトを立ち上げてる人のブログやSNSなどでその人の活動や考えを十分理解した上での支援をオススメします。
追記(2018年3月23日)
@akihiroyasui_さんのtwitter記事によると、3月22日に目標金額の30万円に達成したもようです。引き続きNext goalの50万円に向けてチャレンジするそうなので注目しながら応援していきたいですね♪
後半に入ってかなり盛り上がってきました!!クラウドファンディングもあと9日!NEXT GOALまであと15万円!!引き続きよろしくお願いします!😊 pic.twitter.com/D7ksB6Q5cm
— Akihiro Yasui (@akihiroyasui_) 2018年3月22日
こういうデータを公開するのも面白いですね 開始1週間以降も着実に伸びてることが分かります
10代の学生たちに支援してもらい温かいメッセージをもらうと、俺もまだまだ頑張らなきゃと思えてくる。5000円の支援は学生にしたら誰にもできるわけじゃないと思う。逆に30代40代が少ないのは情報が届けられてないからかな。30代40代の先輩方の支援もお待ちしております!https://t.co/ThUuTlVowS pic.twitter.com/SIxGXtgKSQ
— Akihiro Yasui (@akihiroyasui_) 2018年3月22日
プロジェクトに共感された方はぜひ!この記事のように簡単に支援できますよ♪
追記(2018年4月10日)
「社会問題 × ビジネス」欧州スタートアップ30社を取材して映像で発信したい!
目標金額の207%、62万円を集めて成功しました!