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[台湾旅行]台湾のキャッシュレス事情とこれから来そうな電子マネー

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台湾旅行記の続きで〜す!
[台湾旅行]海外行くなら断然SIMフリースマホ+現地プリペイドsimだよね♪ カーモンベイビータイワン♪という訳で行ってきましたよ台湾! なぜ台湾かというと、偉大なる地方空港であるココ旭川空港...

 

先日行ってきた台湾・台北市。そこではどの程度キャッシュレス決済が進んでるのか!?

海外のキャッシュレス事情が気になってたので観察してきました♫

3行まとめ

  1. 台北はEASY CARD(悠遊カード)があればOK!
  2. 2018年10月からクレカでもチャージがOKに!(未確認)
  3. スーパー・コンビニ・カフェはほぼキャッシュレスでOKだが屋台・料理店はまだまだ

 

台湾で流通している3大電子マネー(ICカード)

台湾で主に使われている電子マネーは下記の3種類。icashなんてセブンイレブン主導の流通系電子マネーなんですが、交通系じゃないのにMRTなど鉄道・バスに乗れちゃうという便利さがスバラシイ!

逆に違いがよく分からない感もありますが(笑)、街の小売店を眺めるとEASY CARDの表示が多く、流通枚数もEASY CARDが1番だそうです。今のところ観光施設の入場料支払いの対応数も一番多い模様。

台北で主に使われている電子マネー(非接触型ICカード)

名称 別名称 テキトーな解説
EASY CARD 悠遊卡(ゆうゆうカード) 台湾版SUICA? 最も流通してる交通系ICカード
icash 愛金卡(アイジンカー) 台湾版nanaco? 7-11主導の流通系ICカード
iPASS (イーカートン) 台湾版ICOCA? 高雄から広がった交通系ICカード

 

もちろん交通系電子マネーでも買い物出来るので、あらかじめチャージしておけば馴染みのない紙幣・硬貨で払うストレスが解消されます。更にはMRTの料金が2割引きになったりするのでおトクだったりします。

台湾旅行の必需品!・・・と言いたいところですが、カード発行に100NTD(約370円)必要で、購入時カードのチャージ金額はゼロで、カードを返却してもお金は返金されない(デポジット制じゃない)点に注意!なので短期旅行・ツアー旅行ではビミョーなところかもしれません。私は今回の旅行ではMRT1日乗り放題ICカード付きのツアーだったので、上記ICカードは購入していません。

ただし2018年10月からクレジットカードでチャージ出来るようになるらしいので、利便性は更に上がると思いますよ。

海外発行のクレカで台湾の電子マネー入金可能に 10月にも 訪台客に配慮|フォーカス台湾

 

台湾の電子マネー事情

まず台北全体で思ったことですが、アクセプタンスマーク(このクレカ・電子マネーが使えますよ)表示が1箇所にない店が多くて分かりにくいなぁと。レジ正面にJCBのステッカーがどーんと貼ってあって、それ以外は端っこに申し訳程度に表示されて店もありましたし、一見での把握がしにくいかも。

カフェには入り口にアクセプタンスマークがありましたが、日本と同じく電子マネーの乱立状態みたいです。カウンターには複数のリーダーがありましたし。

スーパー・お土産店・レストランなんかはクレカをはじめキャッシュレス対応。コンビニはICカードは使えますがクレカは微妙・・・表示を見落としただけかもしれませんが。

そして街中で目立っていたのがLINE Payの広告。タクシーにはかなりの確率でステッカーが張ってありましたし、駅の柱にもドーンとありました。iPASSは今のところ台北では第3のポジションっぽいですが、LINE Pay との連携もあるみたいですし今後が楽しみです。

しかし個人経営の飲食店とか、屋台なんかは殆どが電子マネーは使用不可(表示なし)でした。なんとあの鼎泰豊もキャッシュオンリー!この辺りは全体的に日本と同レベルかもしれません。ただこの先LINE Payが一気に来るんじゃないかと思わせるLINE Pay広告の力の入れようでした。

 

小売店はEASY CARD(悠遊カード)が多かったような気がします

 

タクシーは各種クレカ・EASY CARD・・・そしてLINE Payも

 

あの鼎泰豊(ディンタイフォン)は・・・なんとキャッシュオンリーでした!

 

台北中心部近くにある士林夜市 こういう場所で電子マネーはほぼ使えず

 

台北市の西にある九份老街 ここも当然キャッシュオンリー

 

カフェのアクセプタンスマーク 見たこと無い電子マネーもちらほら

 

カフェのEASY CARD(悠遊カード)リーダー

 

そしてiPASSとカフェのお店専用電子マネーのリーダー

 

ここでもLINE Pay押し?

 

台湾での移動はMRTが便利

さてココで台湾のMRTを見てみましょう。MRTとはMass Rapid Transit の略で、地下鉄・地上鉄道含む鉄道交通システム。

駅の券売機に行きましたがEASY CARDをはじめ3大カードの全てが使用可。プラス1日・2日・3日・5日の乗り放題ICカードもありました(乗り放題カードは買い物は出来ない)。

一回券は紙の切符ではなく、トークンと呼ばれるプラスチック製コインが切符になります。コイン型なんですがICチップが内蔵されており、改札に入る際はICカードのように改札にかざして入場し、トークン投入口に入れて出場します。

最初分からず「このコインはどうすればいいの?」って駅員さんに訪ねちゃいました。もちろん優しく教えてくれましたよ♫

 

MRTで使えるカード 代表的ICカード(EASY CARD、icash、iPASS)全て使えます

 

ICカードのチャージは券売機から ICカード自体は案内窓口で買うようです

 

MRTの運賃はとてもざっくりとした金額 1NTD≒3.7円

 

切符ではなくコインのようなトークンと呼ばれるものでMRTに乗ります

 

トークンはコイン型してますがカードと同じく改札のリーダーにかざして入場

 

改札出口はトークン投入口がついてました

 

こちらは1日乗り放題ICカード こちらのカードでは買い物やチャージできません

 

MRTは台北都心部は地下を、郊外は高架橋上を走ります。2018年9月に全駅にホームドアが付き、ホームは広々していて非常に都会的な感じです。

車両も大型(というより幅広)の車両のため、ベビーカーや車椅子の人も普通に乗車してましたし、今回見掛けませんでしたが1車両に2台まで自転車の乗車が認められているみたい。

日本の車両は小さいし、利用者数も違うし、建設も古いので一概には言えませんが、台湾の方が効率的で無駄が少なく、社会的にも遥かに進んでるなぁ・・・って感じがしました。

MRT台北駅の夕方のラッシュアワー 日本の地下鉄より広々してます

 

乗り降りしたMRT駅には全てにホームドアがありました ドアもデカい!

 

電光掲示板は発車時刻ではなく発車までのカウントダウン式(発車まであと何分何秒)なので、慣れるまで時間が掛かりましたが待ってる分には分かりやすいかなぁと。

また各路線にはカラーが当てられていて、「次の駅は◯◯ ブルーラインは乗り換えです」みたいな表示が非漢字圏の人にも分かりやすそう。

電光掲示板は時刻ではなく出発までの残り時間(カウントダウン)を表示

 

台湾の路線図 乗り換えは路線色を覚えておくだけ

「グリーンラインは乗り換えです」と表示されます

 

まとめ

台北という街はまだまだキャッシュレスが進んでいない(日本と同程度な(?))感じですが、キャッシュレスへの気合は感じます。幾つかのローカル電子マネーは乱立気味ですが、3大電子マネーを購入すれば問題ないでしょう。ICカードのチャージがクレジットカードで出来るようになるようですし、かなり外国人旅行客フレンドリーだと思います。

あとはLINE Payが広がって屋台や小さな料理店でも使えるようになれば、クレジットカード登録した日本のLINE Payで支払いが可能であれば、かなり便利なんじゃないでしょうか?Apple PayとかGoogle Payも期待できますが基本クレジットカード・ICカードの代わりな感じなので、やはりLINE PayのようなQRコード型の普及がキモかと感じました。

 

台湾へはまだ多めの両替が安心かな。でもEASY CARDにクレジットカードチャージが出来るようであればそこまで多くの両替は必要なくなるかもしれませんね。

 

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  まだまだの台湾ですがキャッシュレス化への期待は出来そうです

 

ABOUT ME
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北海道旭川在住の40代ヒゲボウズ。2017年に埼玉から移住してきました。 旭川/移住の情報を中心に発信します。 趣味はスノーボードとロードバイク。旭川はどちらをするにも最高の環境ですよ♪ 北国のゆる〜いミニマリスト!そしてヒュッゲ!