ど〜もken2(けんけん)です!
ちょっと前にJAFのイベントで温泉施設「旭川高砂台 万葉の湯」のペア入館券が当たりました!!
旭川駅前イオンでやってたJAFイベントで、テキトーにガラガラ廻したらスーパー銭湯のペア招待券が当たった‼️
またこういうので小運を使ってしまった😅 pic.twitter.com/c0bG6tvKMY
— ken2@無職2.0 (@nokotoblog) 2019年2月23日
スキーシーズンも終わり、無職で時間はたっぷりあるので、妻と天気の良い春の平日に1日掛けてお風呂とサウナに入ってきました。今回の目的はゆ〜っくりサウナに入り、そしてサウナトランスを味わうこと!です。
サウナトランスとは?
サウナトランス とはマンガ「サ道〜マンガで読むサウナ道〜」に出てくることば。
サウナで体を温め、水風呂で体を冷やす。その後じっと休憩していると・・・じわじわと全身の血管が開くのを感じ、体が重くなると同時に幸福感を味わえるという状態です。
まさに合法ドラッグ!
【インタビュー】サウナ伝道師・タナカ先生が語るサウナのヤバすぎる中毒性とは!?|このマンガがすごい!web
サ道によるサウナの入り方
サウナ→水風呂→休憩のループを3巡する
水風呂に入れるようになったのは昨年から
私は以前から銭湯や温泉に行った時サウナにも入ってましたが主に汗をかきに行くだけ。水風呂には入りませんでしたし、アレの意味が分かりませんでした(笑)。
ところが図書館でphaさんの「ひきこもらない」という本を読だんときに上記のサ道のことを知り、サウナトランスを味わって以降、積極的にサウナと水風呂に入るようになりました。
ただしいまだに水風呂には慣れず、時間を掛けてゆっくりとしか浸かれませんが(笑)。
ととのいました〜!
サウナに6〜9分(12分計のキリが良いところで)、水風呂に30秒から1分(それ以上はムリ)、そして椅子に座ってじーっと休憩してると・・・足の指先がジワリと軽く痺れてきて、それが身体に行き渡っていきます。
ちなみに旭川の万葉の湯には石でできた長椅子があります。腰と同じ高さで足を伸ばせるのですがこれが良かった♪プラスチック製の椅子に座るだけよりはるかにいい感じに休憩できました。
その心地よい身体の痺れとともに意識がフワフワして何とも言えない幸福感が訪れてきます。マンガ内ではこのサウナトランス状態を「整う(ととのう)」という言葉で表現していますが、まさにととのった状態!
余計な考えごとすると終わっちゃいそうなので、できるだけ余計なことを考えず、瞑想するような感じで状態をキープキープ!
いやぁ楽しかった!サウナに水風呂があるのはこの感覚を味わうためなんですね♪
いつもは妻との集合時間を気にしなければいけませんが、今回は嬉しいことに時間制限は全くないので存分にサウナの魅力を味わいました♪
ただとても面白い体験なのですが、あまりディープなサウナトランス状態に陥ると場所が場所だけにぶっ倒れてしまうような不安もあります。なので頭の中は空にしながらも「あぁこれがサウナトランス状態なんだな〜」ってわずかに意識しながらやりました。
ディープトランスもやってみたい(笑)。
昨年から入りはじめた水風呂。
初めは罰ゲームのように感じられたけどなれたら水風呂なしではいられない身体に。
ヤバイね~😆https://t.co/g4yGieLhD8 https://t.co/6L4azdYHtC— ken2@無職2.0 (@nokotoblog) 2019年4月12日