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シンプルでヒュッゲな北国移住生活
Simple life

仲良し夫婦のひけつは シンプルラブ !

シンプルラブ

 

ken2
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妻とはほぼ24時間いっしょ!

 

私は昨年会社を辞めまして、この3月で1年2ヶ月ほど経ちました。

自分が20年勤めた会社を退職した理由。全国の退職ファンの皆さんこんにちは! 前職の会社はホワイト企業でした 辞表提出の時に「こんなブラックな会社辞めてやる〜」と上...

 

それいらい妻とはほぼ一緒に暮らしています。遊びに行くときはモチロンですが、一緒に知り合いのお仕事のお手伝いしたりして、一緒にお金を頂いたりもしてます。

そんななかTwitterでフォローさせて頂いてるブロガーさんの記事が目に止まりました。

 

 

目指すはシンプルライフ♪

★はじめに《 シンプルライフ シンプルラブ 》

ブログ内で紹介されてる本を直接読んでは居ないのですが、紹介文に書いてあることはまさに我々夫婦が考えてることでした。

まず最初に言えるのは、この人たちは"自分"を知っているということだ。

ひとりの人間として、自分というものを深く知る努力をしている。

惰性で生きるのではなく、意識的に選択しながら生きている。

このほかにもいくつか共通点がある。

借金がまったくない。

収入の範囲で生活するすべを知っている。

自分たちの生活を他人と比較しない。

そしてすべての夫婦が大きなビジョンを持って生きていた。

私が出会った素敵な夫婦たちの秘密はいったい何なのだろうか。

彼らの基本条件をいくつか発見した。

まず"自分はどんな人間なのか"ということから出発し、"夫婦としてどのように関わっていくのか"というテーマに移り、最後に"夫婦として社会の中でどう生きているか"という視点から考察したい。

この本で紹介する夫婦たちは、ライフスタイルを意識的に選択しただけでなく、愛する努力を意識的にしている。

そこから深い愛情が生まれる。

夫婦の絆は表面的なものではなく、ふたりは本質的な部分でつながっているようだ。

ひとりでも立派に生きていける人間同士が人生をともにする決意をした結果として、彼らの結婚生活がある。

自分たちを越えた大きな目標が夫婦を結びつけている。

意識的に選択する人生と意識的に築く夫婦の絆。

これこそが愛する人との時間を大切にする人生の秘訣だと私は思う。

忙しい現代にあって、おたがいのために時間を割きながら、自分ひとりの時間も大切にし、子供ともたっぷり過ごす夫婦たちがここにいる。

たとえすべてを失っても、人を愛して生きた人生には意味があると信じる人たちだ。

ジャネット・ルーアズ/著、ヒューイ陽子/訳
『「 シンプルライフ シンプルラブ 」 あくせくする人生から、愛する人との時間を大切にする人生へ』より

安瀬りなさんのブログより

 

まぁココに書かれてる程までは立派な夫婦ではないのですが(笑)、少なくとも1人で何でも出来る・生活できる二人でいたいとは思ってます。どちらも生活の一通りのことは出来るので、家事を一方的に押し付けることなく互いに補完しながらリスペクトできる状態です。

 

なのでよくありがちな「家事に対して旦那が感謝してくれない」「トイレットペーパーを交換してくれない」みたいな不満はありません(と思う)。感謝と言えば「お互い感謝の言葉は口に出して言おう」とは決めてますが。

 

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 我が家の生活を一言で言うとシンプルなシェアリングライフ

 

シンプルラブ
シンプルな結婚生活はシェアリングエコノミーのひとつだった!全国のシェアリングエコノミーファンの皆さんこんにちは!(長いな) 今ちょうど私の隣で、妻が買ったばかりのアコギを弾いております。妻...

 

2人で住んでる賃貸物件は一人暮らしでも良いくらいの物件ですし、冷蔵庫や洗濯機も最低限なサイズのもの、食器類も2人分しかありません。誰用のものとか誰用の食器とかはないですし、そもそも物が少ないのでサッパリとした部屋となり掃除も楽ちん。寝室も布団以外ないので、布団片付けちゃえばがら〜んとした部屋になります。

 

 

呟いてるとおり二人の人生設計として荷物は車1台に納まる量に留めて、生活拠点を移動しながらの生活をしたいと思ってます。ただ趣味がスキー・スノーボード・自転車と機材が多いものばかりなので、実際にはほぼ無理で趣味機材を除いた場合の目標なのですが(笑)。

因みに狭い我が家は市内中心部に近いながら家賃は4万円程。旭川にはさらに安い2万円台の木造アパートもあるのですが、北海道初心者には真冬寒そうなので鉄骨物件にしました。

シンプルライフは支出も抑えられるのでその他生活費を入れて月15〜6万円で生活はできそう。なので今のところまずは1人月8万円、計16万円の収入を目指しながらその範囲内で生活できるよう頑張っています。

(ただし北国なので冬の暖房費が掛かるのが辛いところですが・・・)

 

今のところまだ赤字で金銭的な贅沢はできませんが、時間だけは贅沢に使ってます♪

 

そんな訳で夫婦でほぼ24時間一緒に居ても上手くいく秘訣は、まさに

シンプルライフ シンプルラブ

なんじゃないでしょうか。

 


 

最後にあんじゅ先生 @wakanjyu321 の目から見た我々夫婦のイラストを紹介します。

 

第3者の方から見て仲良しと思われたのはとっても嬉しいですね♪

 

ABOUT ME
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埼玉の会社を辞めて妻とともに旭川に移住した40代ヒゲボウズ。 無職で坊主頭ですがやらかした訳ではありません🎶 シンプルライフを実践しながら地方でノンビリとした生き方を模索中!