どーもken2(けんけん)です。
移住先として旭川を選んだ理由をいろいろ挙げていきます。
旭川は趣味のスノーボードが満喫できる
移住先に北海道を選んだのはパウダースノーを求めてってのが最大の理由。
埼玉在住時は関越道で上越、水上、沼田方面をメインに、たまに上信越方面のスキー場にも行ってました。そして北海道へはニセコ、ルスツ、トマム、キロロ、サホロ、富良野などで滑るのを年に一度のお楽しみにしていました。
もちろん関越沿い・上信越沿いのスキー場も楽しいし、降雪直後の非圧雪コースにに行けばパウダーを充分楽しめます。
でも北海道パウダーは別格!
その昔ニセコビレッジ(旧東山)で腰までふかふかパウダーを味わったときは、空を飛んでいるような、水中を泳いでいるような幸福感を味わいました。
また富良野でマイナス20℃の中滑ったときは、今まで経験したことのないの究極のさらさらパウダーでした。因みにその日の朝、初めてダイヤモンドダストを見て、初めて鼻毛が凍りました。
そんな思い出に浸っていると、「いつも北海道に住んで滑れたら幸せだろうなぁ〜・・・」と思うように。
一方で以前は滑りに行くのに前もって宿取って行ってたのですが、近年は新雪パウダーを求めて天気予報とにらめっこしながら天気が悪そうな(つまりは雪がたくさん降りそうな)ところを探して、早朝出発の日帰りで行くことが多くなりました。
関越上信越を使う分には埼玉は非常に便利なところで、朝暗いうちに出れば白馬でも日帰りできちゃいました。
ただちょっと気合がいるんですよねぇ。
パウダースノーを滑ってる時はこの上なくキモチイイので、自分からそして周りからも「ヒャッハー!」なんて声が飛び交います。ただしそれを味わうためには真っ暗なうちからゴソゴソ動き出し、車を運転し、時には渋滞に耐えつつ・・・
滑れば楽しいので苦痛とまでは言いませんが、やはり冬のシーズン中は気合入りっぱなしでした。
会社を辞めて旭川に移住を決意!
そんな北海道スキーでよく来てたので注目してた旭川。
こんな考えを1年半程ループしながら、移住半年前から会社を辞める算段として後任に仕事のノウハウを全部教え、そして2017年冬に1台の車に荷物をギュウギュウに詰めて旭川にやってきました。
さて今冬はというと、富良野スキー場の2月からシーズンパスを購入し、雪が降ったら始発のロープウェイに乗るため早朝に家を出て・・・ってパウダーだとやっぱ気合い入ってしまう〜(笑)
カムイスキーリンクス(旭川市)山頂付近からの風景
夏はどうする?
もうひとつの趣味はロードバイク(自転車)なので、春になったら美瑛や富良野を走りたいな〜。地図を見ると結構サイクリングロードも充実してるし、走りやすそうな環境は整ってそうですね。旭岳や十勝岳方面に行けば苦手だけどヒルクライムも楽しめそうです。
