どーもken2です!
最近はすっかりサマータイム生活をしてまして起床は朝4時頃。なんと旭川は日が昇っててもう明るいのです。
今朝はなんだか寒いな〜と思ってたら旭川市の最低気温は4℃、郊外の江丹別地区ではなんと−0.8℃だったそうです。
6月なのにストーブ・・・この瞬間が北海道だよね♪
ミニマルライフを満喫
さて今年2月に移住したのですが、引越しは厳選した荷物をクルマに詰めて埼玉を出発、フェリーで旭川に来てその場で賃貸物件を探し、そのまま住みつき冬を越しました。また5月にはクルマで帰省して、夏の荷物を詰めて旭川に戻ってきました。

クルマはSUV+ルーフBOXですのでワンボックス車ほど載りません。でも引越し業者を一切使わず、詰めない荷物を宅急便で別途送ること無く、妻と私の大人2人分の荷物をクルマ2回で移送出来ちゃいました。流石に冷蔵庫と洗濯機は旭川で新たに購入しましたが、当初は冷蔵庫レス・洗濯機レスの生活が出来ないものか本気で検討したこともありました(笑)。
なおタイヤだけは別途送りました。

さてこの引越しで学んだことは、我々夫婦はモノが少なくてもストレス無く生きることができ、モノが少なければ掃除も気持ちも非常に楽ちんだということ。
さすがにミニマリスト上級者のように「部屋に何もない!」という境地にまでは至ってませんが、物の少ないシンプルライフを満喫しています。
お陰でモノに溢れた実家に帰ると凄くストレスフルになっちゃいますが(笑)。
移住→定住まではしたくない
今は旭川が一番のお気に入りです。
景色はステキだし、スキー・スノーボードも飽きるほど出来るし、適度に都会だし。なので沢山の「旭川はいいよ〜」なところをこのブログで発信していきたいですが、じゃあそのまま定住するかというと・・・今のところは不明です。
というよりまた何処かいい街を見つけて、クルマに荷物を詰めてサクッと移動したい気持ちのほうが強いかも。なのでなおさら荷物は増やしたくありません。
ですが現在の私は、移住する際に会社を辞めてきたので無職中。
幸いにも妻は東京の仕事をパソコンだけで出来る状態にあるのでその収入と、投資から来る僅かばかりの収入で暮らしていますが、現時点では赤字状態です。
なのに今は職探しというより・・・
- これから先どんな世の中になりそうなのか
- どんな技術がブレイクしそうなのか
- 国はどのようにしていこうとしているのか
といったことを調べたり勉強しながら、面白そうなものにツバをつけたり、必要なスキルを身につけていこうとしている状態。こんな私でも生暖かい目で見守ってくれてる妻よありがとう!
「自由だが不安・・・」な世の中(by 経産省若手官僚)に自ら進んで飛び込んじゃいましたので、じゃあどうやって生きていくかを今真剣に考えています。
経産省ペーパー作成の若手官僚を直撃——なぜ彼らは結論部分を削除したのか(Business Insider Japan)