ど〜もken2(けんけん)です♪
先日の「そばの実ブームが来るか?」の記事を書いて以来ムショーにそばを食べたくなり、旭川市江丹別地域にある江丹別そばを食べに行きました。
江丹別は旭川市内ですが山深く、もう一つ山を越えれば本ブログで2度ほど登場している幌加内町という位置にあります。

幌加内厳寒清流さらし蕎麦 は今のうち!|Minimal life. Minivan life
そばの里江丹別
訪れたのは旭川と幌加内を繋ぐ道道72号沿いにあるそばの里江丹別。ここは製粉工場のすぐお隣でJA直営のお店だそうです。
古く味わいある外観
注文したのはシンプルにもりそば。小さめの器にうず高くそばが盛られた独特な雰囲気で、これは食べごたえありそう♪
そばがうず高く盛られているいるもりそば
そばはやや硬めで歯応えが楽しめますが、麺が短めだったでなのでツルツルというよりはモグモグ食べる感じでしょうか、美味しかったです。
ただつゆが美味しいんだけどちょっと甘めかな〜。この店の特徴なのか、江丹別の特徴なのかは分かりませんが、幌加内のは控えめな甘さで非常に自分好みだったので、それに比べると・・・ただこの辺りは好みですからね。
この食べ応えでこの味でこの価格は嬉しいです
毛糸とフェルトで作られたイチオシメニューが可愛い
のどかな山間の地区
そばを食べたあとクルマで周辺を走っているとそば畑だらけなのが分かります。
なにせ旭川市のそばの収穫量が道内第3位ですからね。
先程の道新の記事によると、収穫したそばの実は全量地元でそば粉にしてるそうで、先日のブログ記事に書いたそばの実の形では出荷していないそうです。
そばの実で購入できないのは残念ですが、「地元製粉」でプレミアムを付けているのでしょう。
周辺のそば畑はうっすら黄緑っぽくなっている程度 9月頃が収穫シーズンだそう
ソフトクリームと幻のチーズ
更にクルマを北(幌加内方面)に向かって走らせていくと、伊勢ファームという牧場の看板が見えてきます。
牧場といえば牛乳ソフトクリームですよね。それほど甘くないあっさり系の味ですが牛乳の味は非常にしっかりしており、まるで牛乳を飲んでいるような美味しさ♪溶けるのが早くて写真を撮っていると先っちょからどんどん溶けていきました。
あと伊勢ファームは「江丹別の青いチーズ」というブルーチーズを製造しており、その評価は非常に高いそうです。
幻のチーズもゲットできたので、早速翌朝の朝食でバゲットに乗せて食べると・・・ウマー!こんな旨いチーズが市内の牧場で購入できるなんて旭川はサイコーだぜ!
更に車を走らせると見えてくる伊勢ファームの看板
自然の中で食べる牛乳ソフトクリームは美味い!
幻の青いチーズ ¥800/100gで保冷剤が無料!(写真は90g)