2018年に入ってやっと日本でもメガバンク、LINE、KDDIなどQRコード決済の動きが本格化してきましたね〜。年内にも対応レジがお目見えするかもしれません。
QRコード決済が近い今こそおサイフケータイに変更
このブログではキャッシュレスがいいよ!オンライン家計簿で管理も楽だよ!って言ってきましたが、これまで自分は財布の中に入れてるクレジットカードと、それにくっついてる電子マネー(iD/QUICPay)を使っての決済でした。
一方でスマホは8インチのファブレットを使っており、必要な時は鞄の中からゴソゴソ取り出して・・・っといった使い方をしていたので、サッと取り出すことが必要な場面ではワタワタすることがありました。
ただそんな場面は少なかったのでこれまでは問題なかったのですが、最近のQRコード決済導入のニュースを見るにつけ・・・
と思うようになりました。
Sharp AQUOS sense lite SH-M05 を購入!
そんなとき目をつけてたシャープ・SH- m05 (昨年末発売/SIMフリー/おサイフ機能付/防水)がamazonのタイムセールで3万円を切る値段!なんと2万7千円だったのでポチっちゃいました。
Sharpのおサイフ機能付SIMフリー携帯を2万円台でゲットだぜ!
2018年4月5日現在は3万円ちょいですが、それでも現時点でおサイフ機能付きsimフリースマホでは最安ではないでしょうか。安いですが内蔵メモリは3GBで、普通に使う分には全く問題なく動いてくれてます。
(リンクは新しいSH-M08です)
他事業者のsimを使用する場合、本体端末の設定がOCNモバイルONEなので、設定→無線とネットワーク→(もっと見る)→モバイルネットワーク→アクセスポイント名→APN から自分が使う事業者を手動で選択する必要があります(自動ではなかったです)。
OCNモバイルONEが同包されてますが手続き不要 IIJmioのsimで問題なく使えました
最近のスマホはシンプルですね そして初めてのUSB-typeC
背面におサイフケータイマークを確認♪
これまで使ってたデカい8インチファブレットと新しくした5インチスマートフォンSH-M05
基本設定の後はさっそく電子マネーをインストールしてクレカからチャージ
SUICAは直ぐに 楽天Edyは翌日から WAONは・・・現金でチャージするか
実は各クレカからチャージできるモバイルSuicaも、ビューカードおよびビューカード提携カードでないと年会費1,030円掛かっちゃう(ク◯仕様な)ので注意が必要!私は以前より三菱UFJ銀行のSuica機能付きカードを持っているので、年会費は掛からず持つことが出来ました。ラッキー!
基本的にはこれまで通りiD/QUICPayを使用しながら、使えない時用にモバイルSuica・楽天Edy・WAONに少額チャージするって感じですかね。なおSuicaが多めなのは今月埼玉に帰って電車利用するためです。
さてここで端末のおサイフ機能をチェックしてみましょう。手始めにおサイフアプリを立ち上げてPASMOカードをかざしてみました。因みにSuicaもPASMOもここ旭川管内ではJRにもバスにも使うことが出来ません(涙)。
端末のおサイフ機能確認のために手持ちのPASMOをかざしてみます
おぉ確認できました! 正常に作動してそうです
さてこのスマホでキャッシュレス決済が完結するようであれば財布も持たずに身軽になれるかも!そう、まるで中国人のように!(笑)
ただ今のところ運転免許証・保険証・クレカ・少しの現金は要るので、それらを入れるためのものは必要ってことで、コンパクトな財布(みたいなの)を購入しました。まぁスマホ決済するようになれば殆ど開くことはないので、ちょうどよいサイズの100均のキーケースで十分です!
ただ存在感無いので、出掛ける時に忘れないようにしなくては!
コンパクトなこれまでの財布(左:Fossil) これをカード/小銭入れ(右:100均)に変更
JAFカードがアプリでスマホに入れられるのと同様に、免許証と保険証もスマホに入れられると良いのですが・・・スマホ落とした時のことこ考えるとゾッとします。ただ将来的には個人認証できるスマホ以外の何かが出てくるんでしょうね。
追記 2018年5月14日
使い勝手はすこぶる良いです♪
