ど〜もken2(けんけん)です♪
2017年に起きた東名高速道路上でのあおり運転が原因の死亡事故。
現在裁判が行われていますが、事故後もあおり運転は無くなることはなくココ北海道でも・・・。
小樽市張碓の国道5号 あおり運転で逮捕|小樽ジャーナル
下段ニュースの現場なんてよく通る道ですよ!
世の中には自分の想像をはるかに超える酷い人がいるんでしょうが、普通は近寄らなければ済むはなし。
しかし道路上では思いがけず接触の機会になっちゃうんでしょうね。
今までドライブレコーダーの必要性は感じながらもスルーしてきましたが、防衛のためには最安値クラスでも良いからと感じて購入することにしました。大した手間でもなさそうなので取付けは自分で!
ANKERのカー用品ブランド・ROAVのドラレコ
今回購入したのは、AmazonにおいてモバイルバッテリーやポータブルスピーカーでおなじみAnkerのカー用品ブランド・ROAVのドライブレコーダー!
丸っこいデジカメみたいなデザインが多いドライブレコーダーですが、私はどうもそれが好きになれず。そんななかDashCam C1のスタイリッシュでミニマルなデザインが気に入りました!
しかも通常価格は1万円をわずかに下回るドラレコ最安値のクラスです。その分リアカメラはなくあおり運転対策としては不十分ですが、いろいろ画像を見るかぎり煽るやつは最後は前から襲いかかってくるし、一瞬でも顔が映れば相手もひるむ様子なのでコレでいいかなと。どうしてもリアが必要なら同じのを付けちゃうこともできますし(笑)。
SDカードもドラレコ向け高耐久で最安値クラスのもの。きっとお店で取付けるとたぶんたっかいSDカード買わされます(その分ハイスペックなんでしょうが)。
(リンクはDASH CAM C2です)
ROAV DASH CAM C1のスペック
製品サイズ:約86×66×36 mm
重さ: 約119g
入力: 5V=1A
スクリーンサイズ:2.4インチ
・フルHD(1080p)の高精細画像
・Gセンサーで衝突感知時・駐車中の振動感知時の自動録画可能
・スマホアプリ対応で画像をスマホへダウンロードすることが可能
・32GのマイクロSDカードで約5.3時間の動画撮影が可能(1080P 30FPS)
Amazon商品ページより
この最安値クラスコンビで旭川の強烈な寒さに耐えられるのか!?
これが彼らに与えられたミッションです(笑)。
まぁ暑くて壊れることがあっても寒くて壊れることはないでしょう・・・きっと。
Amazon様よりブツが届く
わたしが購入したのはAmazonサイバーマンデーで2,000円オフのときでした。まぁセールでなくても安いよね。
ブツは15cmほどのちっちゃい箱に入って送られてきた
中身は本体・窓側フィルム・取説・ケーブル・シガーソケット(マウント・取付バール)
大型透明フィルムをフロントウィンドウに貼付けてマウントを接着するスタイル
カメラはウィンドウ傾斜によって角度を変えることが可能
マウントと本体は結構カチっとはまりちょっとやそっとじゃ外れません
本体側面 左から電源ボタン・マイク穴・スピーカ
反対側面 左から電源用MicroUSBポート・リセット穴
本体のみの重量は100g 軽いです
ドラレコのセットアップ
セットアップはモバイルバッテリーを使って室内でやったほうが楽ですね
バッテリーに繋ぐと自動で電源ON まずは言語設定
時刻設定画面 (スマホアプリと同期で省略きたかも?)
周波数設定画面 (LED信号機対策)
スマホアプリとの同期
基本設定は本体でもスマホでも可能 ボタンは下段の○,←,→,OKのみのタッチ式
録画画面 緊急とは手動で上書き不可画像にするためのモード
ミュートは録音なし・ファイルは画像確認・メニューは各種設定
電源ケーブルを抜くと60秒ほど録画のあと自動で電源OFF(数字はカウントダウン)
電源OFFの状態でも本体を揺らすと自動で録画されます(内蔵バッテリー)
本体とスマホをWifiで繋ぐと、アプリ上で映像の再生・保存、本体の設定、バージョンの確認などができます。1つのアプリで同社ドラレコを複数登録できるみたいなので、もう1台追加してリアカメラとして使えそうです。
だとすると4台で360°も出来ちゃう?(笑)
ドラレコの取り付け
本体はコンパクトサイズだし設定などもをスマホ側でも行えるので、モニタが確認できなくるようなルームミラー裏への取付けもできます。
ただわたしのクルマはスバルXVでアイサイトVer.3装着車。ルームミラー裏にスペースないし取付け制限(取付禁止エリア)があるんですよね〜。
ただ調べた限りコレさえ注意すればそれほどの問題はなさそう。もちろん視界の邪魔にならない場所であることは必須ですが。
「自分で装着してみた!」とタイトルにありますが、そんな気合入れなくても簡単に取り付けれちゃいました。
スバル・アイサイトなので貼付け位置に制限あり
取付バール使えばDIYでも綺麗にケーブルを隠すことができます
・寒いと粘着力が下がるので冬は暖房で車内を温めて取付ける
・アイサイトなどACC/補助ブレーキシステム用カメラ装着車は取付け場所に注意
・四角い透明フィルムは角から剥がれやすいので角を落とした方がいいかも
とりあえず本日は窓側フィルムとベースマウントを取付けて、配線処理をして完了!
付属のバールを使って内装をすこしめくって配線すれば、DIYとは思えないほどキレイにできますよ。試しに電源入れてみましたが、今のところ地デジやラジオに影響はなさそう。
実際の使用感は後日レポートします。
追記:2018.2.17
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