ど〜もken2(けんけん)です♪
先日購入してDIYで車に装着したドライブレコーダー・ROAV DASH CAM C1。
先日装着したリアカメラなし、1万円以下クラスのお手軽ドラレコです。

今回は実際に走って映像を撮ってみました!
動画管理作業は全てスマホで完結!
ドラレコの電源を入れてスマホアプリとWifiで繋ぎ、カメラ内に保存された映像を確認しました。残しておきたい映像はダウンロードしてアプリ内やスマホのストレージに保存できます。
なお以下の画像は設定1080p, 30fpsのスクリーンショットですので実際より荒い画像になってます。
アプリのトップページ ローカルビデオとはDLしてアプリ内に保存した映像
ドラレコ内の映像を選んでダウンロード 5分の動画が5分ほどでDLできました
LED信号の撮影のため忘れずに東日本は50Hz、西日本は60Hzに設定しましょう!
青空から遠くの山々まで結構綺麗に撮影できてます
直視できないほどの強い逆光でも撮影できてます
明るいレンズ(f1.8)のおかげで立体駐車場の中でも撮影できてます
吹雪の中を撮影しましたが割と綺麗に撮れてます
動画をアップしてみました!
Inshotという動画編集アプリを使ってTwitterにアップしました。ここまで全てスマホ上で管理しています。
ドラレコ装着しました❗️
一万円しない程度の商品ですがなかなか面白いですねぇ。 pic.twitter.com/8fEnApsrMY
— ken2@無職2.0 (@nokotoblog) 2018年12月17日
なおこれら画像データのダウンロードは窓に取り付けたベースプレートからドラレコ本体を外し、モバイルバッテリーから電源を取りながら室内で行いました。
しかし本体にバッテリーを内蔵してるので、1つの映像データ(3分とか5分とか)であれば、エンジンオフでも本体外さずにダウンロードできるので便利です♪
降雪中でも対向車のナンバー読める画質です♪
視界の悪い降雪中でも対向車をアップにすればナンバープレートも読めました
2車線向こうは厳しいですがなんとなく数字の雰囲気はわかりました
現時点で確認する限りSDカードと合わせても1万円ちょっとの製品としては、また最低限と呼ぶには十分すぎる画質だと思われます。
映像は若干暗い感じがしたのでもう少し明るいと良いのですが、気になったところがあればあとで映像を加工して見やすくもできるのでOKかなと。
あとはココ旭川の寒さに耐えられるかですね〜(笑)。
なお本製品はリアカメラがないのであおり運転に100%対抗はできませんが、事故を起こしてしまった時や、なにか面白い映像が撮れたときなどじゅうぶん役に立つと思います。
北海道だと運転中に野生の動物に出会うことも多いので楽しみですね♪
(リンクはDASH CAM C2です)
追記:2018.12.18
設置して5日ほど走っていますが、カーナビや地デジの映り具合、FM/AMラジオの入り具合、アイサイトのアダプティブクルーズコントロールなどに不具合はまったく出ていません。
追記:2019.3.1
厳しい北海道の冬を過ごしましたが、外気温がマイナス20℃になるような条件でもおかしな挙動は示しませんでした!