ど〜もken2(けんけん)です!
いま10.8インチAndroidタブレットを使って脱PC化をしてます。スマホとの電源共通化とモバイルバッテリーの小型化でフットワーク軽くモノを少なくするため。詳しくはコチラから。

ネット検索など文字入力が少ない場合はソフトウェアキーボードで十分なのですが、メールやブログ書きなど本格的な文字入力では外付け(物理)キーボードが快適ですね♪
モバイルを考慮して折りたたみBluetoothキーボードを購入しましたので紹介します。
ミニマルな外観と考えられた使い勝手
EWIN 新型 Bluetoothキーボード 折りたたみ式 キーボードは幅が10.8インチタブレットにぴったり!
それでいて中央部分の蝶番(ちょうつがい)で半分に折り畳めるので、はがきサイズにしてモバイルすることも簡単にできます。内側に折り畳むのでキーボードの保護にもなるし、外側(使用中は裏側)は革素材でできていてなかなかオシャレ♪
キートップの端から端までは約26cmでタイピングが窮屈にならないサイズ
表面(使用時裏面)の固めの革触感がいい感じ♪滑り止め効果まであるかは微妙
シンプルなUSキーボードで電源ボタンもなく、閉じた状態からパカっと開くと電源ONになる楽チン仕様。余計なボタンが全くないところがミニマル心をくすぐります(笑)。
キー自体はノートパソコンと同じような感じで、打ちやすく軽快にタイピングできます。蝶番付近(特にTとY)のキーサイズが違うので戸惑いますが、それ以外は問題ないなので慣れるしかないでしょう。
キーサイズはノートPCと同程度で打ちやすい
ペアリングと設定方法
ペアリングはスマホやタブレット側でBluetooth検索しながら、本体左側の丸ボタンを長押しするだけ。私のAndroidタブレットではPINコード入力などもなく超簡単にペアリング完了しました。
そして一回ペアリングしちゃえば、使うときにパカっと開いて何かキーを押すだけで快適なタイピング入力ができちゃいます。
設定もほぼデフォルトでUSキーボードが使えてます。下のような設定にしておくと外部キーボード使用時にソフトキーボードが現れないので便利です。
システム→言語と文字入力の画面 日本語はiWnn IME
その他の入力方法の設定→物理キーボードの設定
仮想キーボードの表示をoffにしておきましょう
気を付けること
本製品はUS配列キーボードなので、ふだんJIS配列キーボードを使ってる人には慣れが必要ですね。私は普段のPCからUSキーボードを使ってたので問題はありませんでした。
しかし日本語入力設定をイジっちゃうと、なぜかJIS配列になったまま戻らなくなったのは困りました。文字を打つぶんには問題ないですが、記号などがキー表示通りに打てないのです。外付けキーボード特有のトラブルですね。
戻しかたがさっぱりわからないので、結局タブレットをリセットしちゃいました(笑)。
脱PCはできるのか?
使用時の音はカタカタ音はゼロではないものの五月蝿いほどではありません。結構短い時間でバッテリーセーブのために電源が落ちて(ペアリングが切れて)、押したキーに対して一時的に反応しなくなりますが、それを除けば軽快なタイピングができています。
電源が落ちるまでの時間が調整できればなお良いのですが。
ショートカットキーももちろん使えるので、コピペはじめ様々な作業はノートPCと同様にできそうです。
思った以上に使いやすいキーボードなので文字入力は問題なさそう。そのうち勝間和代さんみたいに音声入力でブログを書いてみたいですね♪
勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ(音声入力カテゴリ)|勝間和代
記事に貼る写真もAmazon Photo → Polarr(画像DL・編集・保存) → WPにアップロード
もしくはAmazon Photo → Painter(画像DL・ペン書き編集・保存) → WPにアップロード
とかなり快適なプロセスで写真をアップすることができています。
引き続き脱PC生活に向けていろいろ実験していきます♪

