全国の足湯ファンの皆さんこんにちは!
旭川市街地から大雪山旭岳方面にクルマを走らせ、途中の分岐を進むと天人峡(てんにんきょう)温泉があります。所要時間は約1時間程。登山客やロープウェイで賑わう旭岳ロープウェイ山麓駅周辺に比べると、釣り人と温泉宿の客が僅かにいる程度で寂しい感じがするところです。
大自然に囲まれた「天女の足湯」
2つのトンネルを抜けたとところにある温泉街の入口に「天女の足湯」と言う足湯があります。周りは層雲峡でも見られる見事な柱状節理。自然の不思議さを感じられます。
静かな渓谷の間にある温泉街・・・正直寂れてます
見事な柱状節理
雄大な自然と天女の足湯
だ〜れもいないお湯
お湯は褐色がかった湯の花が底に沈んでるタイプ?のお湯です。誰も入らないので沈んだままなんでしょう。歩くと足の形がくっきり付いて面白いですが、滑らないように注意しましょう。周りは緑がいっぱいですし、渓谷の景色もスバラシイですし、ヘビもいます(笑)。
大きさはそれ程じゃないですが誰も居ないのでずっと入ってられます
ぎゃ〜ヘビ〜! ま、これも自然のひとつですね
誰も入らないので湯の花が沈みまくってます
人の気配は釣り人くらい
ノマドワークも出来ちゃいそうですよ
ノートパソコンやスマホ1つで仕事をするノマドワーカー。将来的にはこういった働き方や既存にはない職業な人も増えるでしょう。たまには大自然の中で、足湯に浸かりながら、湯ったりパソコンで仕事なんてことも出来ちゃいそうです。なにせ誰もいませんから〜!(笑)