なんと「やる気ワクワク ワークマン 」でおなじみあのワークマンが、デカトロンとともに2019年ヒット予測ランキングの1位に選ばれました!(正確にはワークマンプラスですが)
キテるね #ワークマン♪|「2019年ヒット予測ランキング30」の1位は「デカトロン&ワークマンプラス」。|「2018年ヒット商品ベスト30」&「2019年ヒット予測ランキング30」発表 #ldnews https://t.co/6FEr20AjFB
— ken2@無職2.0 (@nokotoblog) 2018年11月1日
さて、ちょうど昨年の今ごろにワークマン旭川10条通り店がオープンしたとき、購入したヤマツネの靴下についてブログ記事にしてました。

以来すっかりワークマニストになってしまったので、使って感じたワークマンの印象を書いていこうと思います。
ワークマンプラスとは
ワークマン は群馬県伊勢崎市を拠点に作業服・関連品を販売する国内最大の専門店。
最近になって作業服などに加え高機能をうたうスポーツ・アウトドア・カジュアルラインを増やしてきましたが、ワークマンプラスはそれらを強く押しだした販売店ブランドのようです。
なのでワークマンでも扱ってるモノをプラス独自のディスプレイで売るという販売形態なのだそう。よって近くにあるワークマンでもプラスと同じものが売ってるそうです。ただし在庫の充実度合いは違いがあるかもしれませんね。
いずれプラス専用のラインも販売されるかな?ないのかな?
「高機能×低価格のサプライズをすべての人へ」
WORKMAN Plusはアウトドア・スポーツ・レインウエアの専門店です。
「働くプロの過酷な使用環境に耐える品質と高機能をもつ製品を、
値札を見ないでお買い上げいただける安心の低価格で届けたい」
全国800店舗以上を展開するワークマンが、
商品開発に込めている思いを、
今度はみなさまの日々の生活の中で提案します。
このチャートを見ると低価格と機能性がウリだとはっきりしてますねぇ。でもってデザイン性は皆無と・・・いやいやデザインも最近は良くなってると思いますけどね〜♪作業服ってことでリフレクタ(反射素材)が目立つのが多いですが。
あー、やっぱりデザイン良くなって来たんですねー!!
— A1理論 (@A1riron) 2018年10月29日
そんなA1理論さん(@A1riron)もワークマン!立川に出来たワークマンプラスは大賑わいだったそうですよ。
先月、東京・立川立飛にオープンした『ワークマンプラス』に行ってみたらコスパ最強だった!すべての人にオススメしたいです!
ワークマンの服はコスパ最強!
旭川にワークマンがオープンしてから靴下・トランクス・シャツなど購入してまして、下着類はほとんどワークマン(笑)。更には先日も今冬用に長袖シャツを買いました。
ワークマンで冬用長袖シャツ3枚を購入!
色違いで全く同じもの(笑)。
しかも去年も買ったので同じシャツが6枚(爆)
(デザインは昨年モデルと多少違う)無職だけど私はWORKMAN😆 pic.twitter.com/Pk09GePuJ9
— ken2@無職2.0 (@nokotoblog) 2018年11月1日
ワークマンオンライン
より
この長袖シャツは昨冬にスキー・スノーボード用として使い倒しました(昨シーズンモデル)。
スキー・スノーボードでもゲレンデ内の低〜中強度の運動であれば全く問題なし。リフトに乗っても暖かく感じますし、汗を上手く吸収してくれるみたいです。多少汗でヒンヤリするようなことがあっても暫くすれば解消するので、発散も上手くしてくれてるみたい。
一方で汗ダクダクになるような高強度な運動にはあまり向きません。大量の汗には十分対応しきれない感じがします。バックカントリースキーや雪山登山のようなギアに命を預けるような場面では、十分に検討する必要があるかも(やめた方がいいかも)です。
アスリート的に汗だくになる状況には、ちゃんとした本格的な服をチョイスしたほうが良いでしょう。そう・・・あのミレーのあみあみのような。
確かに作業用服としては、寒い場所で低〜中強度の作業を続けながら汗による冷えを防ぐのが目的かと思うのでこれで十分なのかと。価格は本格的なやつの半額以下より更に安く買えますからね。
他にも靴下やミドルレイヤーも使いましたが、総じて言えばライトなアウトドアまでであればこれで十分!
ブレスサーモもポーラテックも確かに良いものですが、普段使いには少しオーバースペック。ワークマンも極限の場所以外では十分機能的ですし、普段使い用にも購入しやすい価格でまさにコスパ最強!
フツーの生活にもワークマン
ユニクロのヒートテックをはじめ普段着にも機能性が当たり前になってきてますね。高機能のものは汗を上手く処理してくれたり、洗っても乾きやすいので旅行や災害時も便利です。その中でもワークマンのは普段使いしやすい低価格!
でもあまりメジャーになっちゃうと、希少なサイズMがますます買いにくくなるかも・・・。
地元の #ワークマン はメンズのLとかLLサイズの在庫は充実してるんだけど、Mサイズは少なめ・・・やはりガタイが良い人がメイン購入層なのかな?
希少なMサイズ残ってて良かった😅 https://t.co/QA3eHFRWb1
— ken2@無職2.0 (@nokotoblog) 2018年11月2日
シンプルスタイルはミニマリストとも相性が良さそう!
無駄な柄や絵のないシンプルな服はミニマリストとも相性が良さそうです。上で紹介したA1理論さん(@A1riron)だけでなく、けんぞーさん(@gggkenzo)もワークマン!
今日は定時で帰れたんでワークマン行ってきた。店長に「最近すごいネットで話題ですよね〜。」って言ったら「そうなんですよ!YouTubeとかでもすごいんですよ。何なんでしょうね?(笑)」っ言ってた。
— けんぞー (@gggkenzo) 2018年11月2日
今のところメンズは充実してますがレディースラインが少ないもよう。妻もレディースが少ないと不満です。ワークマンプラスが売れればレディーズの充実も期待できますね♪
おまけ
なんとワークマンプラスとともに2019年のヒットが予測されているデカトロンが我が家にありました!例の激安リュックです。
今朝話題のニュースになってる #デカトロン & #ワークマンプラス 。
どっちもウチにあるやんけ😁
安くてガシガシ使えるお気楽アウトドアブランドが来るのかな~♪ pic.twitter.com/QC7dGG2D0i
— ken2@無職2.0 (@nokotoblog) 2018年11月1日
衣類だけじゃなくスマホやパソコンもひと昔じゃ考えられない低価格で必要十分な性能の製品が出ています。ワークマンもデカスロンもそうなのですが、生産されるモノの性能が一定のレベル以上になってしまった現代、これで十分じゃん!って考える人が増えてきたんでしょうね。
今回の2019年ヒット予測には色々なことを考えさせられました。